先日放送したSBC.オープンマイク #96 では図書館とゲームと学びと暮らしと題して、図書館とゲーム部で活動する格闘系司書さんにお話を伺いました。
人は遊びの中から多くのことを学べます。
それはゲームの中からでも同じ。
ゲームは現実にある様々な物事を、何らかの方法で抽象化している。
だからこそ、ゲームの世界をとおして、実生活に役立つなんらかの知識や考え方を学ぶことだって可能です。
学びのきっかけとしてのゲーム
![学びのきっかけとしてのゲーム アイキャッチ](https://sbc.yokohama/cms/wp-content/uploads/2024/07/image-1-790x400.png)
先日放送したSBC.オープンマイク #96 では図書館とゲームと学びと暮らしと題して、図書館とゲーム部で活動する格闘系司書さんにお話を伺いました。
人は遊びの中から多くのことを学べます。
それはゲームの中からでも同じ。
ゲームは現実にある様々な物事を、何らかの方法で抽象化している。
だからこそ、ゲームの世界をとおして、実生活に役立つなんらかの知識や考え方を学ぶことだって可能です。
先日配信をしたSBCast. #118では、科学を軸に様々な情報を発信するポッドキャスト番組、サイエントークのレンさんに活動の内容や想いを伺いました。
このように様々な情報を音声によって配信するという試みは、近年非常に増えてきています。
SBCast #117では世田谷区のコミュニティカフェ「はぐくむ湖畔」の小寺毅さんを特集し、地域と共に食事を楽しむイベントや個人の挑戦を支援する「タネラボ」について話しました。自分のやりたいことを共有し、形にする場として、演奏会やファッションショーなど多彩な活動を実施しています。
コンビニのレジ付近や街頭など、寄付ができる機会が多いので日本の寄付文化もより一層大勢の人達に根付いてきていますが、ますます日常生活の中に根付いているのが外国の寄付文化の特徴です。
SBCast.3月は、兵庫県三田市で活動するNPO法人、ぽしぶると保育ネットワーク・ミルクの方をお招きしてお話を伺いました。
これら団体はどちらも兵庫県三田市のコミュニティFM、ハニーFMでいつも活動の内容を紹介している団体です。
このコミュニティFMの放送はアーカイブとしてポッドキャスト配信されており、私高見もいつもこの放送を聞いていました。
先日SBCast.では、SBCast. Ch2や、SBC.オープンマイクポッドキャスト版を配信しているプラットフォーム、LISTENの近藤淳也さんにお話を伺いました。
SIDE BEACH CITY.は、SBCast.で、地域の様々なイベントで、様々な地域でさまざまな活動をしている人たちの話を聞いてきました。
それぞれ非常に重要な活動であるという一方、活動に携わる人以外から注目されない、関心がある人がなかなか集まらない という悩みを持つ団体も少なくありません。
昨今ChatGPTやMicrosoft Copilot、Google BardなどさまざまなAIツールが一般にも利用できるようになってきました。
SIDE BEACH CITY.でも昨年実施した中学生向けのプログラミングの授業では、ChatGPTを使用して作成したプログラム例もいくつか追加して紹介しています。
そのほかにも、SBC.オープンマイクの副題を決める際に決定のヒントとしてAIツールを利用したり、自分ひとりでは困難なプログラミングの実装例を生成するなど、活用のシーンは多くあります。
今まで私は多くのパソコンやスマートフォンの講座や、個別の相談受付を行ってきました。
そのような講座の中で、使いかたを逐一メモするという人は少なくありません。
しかし、私はそのようなやり方でパソコンやスマートフォンの使いかたをしっかり身につけられたという人は見たことがありません。
2023年8月11日のSBCast.はとうとう放送100回目を迎えました。
SBCast.では今まで様々な地域活動・コミュニティ活動を行う方々のお話を聞いてきました。横浜市内に限らず、神奈川県外、日本国外、様々な場所で、様々な活動をしている人を迎えています。
全くちがう場所や違う種類の活動であっても、共通するキーワードが見え隠れしていたのは、非常に興味深く感じます。