SBCast. #125では、東京都港区芝地区にてコミュニティスペース芝の家を運営する加藤亮子さんに、コミュニティスペース芝の家の活動や、その設立にかけた思いについての話を伺いました。
インターネット等の普及により交友関係は広く広がった という方もいるでしょう。
とはいえ、いざ災害が起こったときや地元での催しに参加するときなど、常に共にいられるわけではありません。
そのようなときのためにも、近所の人とのつながりも持っておきたいところです。
App Inventorからはじめるプログラミング
今回のSBCast.では、日本App Inventorユーザー会の 多田丈晃さんをお招きしてお話を伺いました。
日本App Inventorユーザー会はGoogleが開発しマサチューセッツ工科大学が運営をするアプリケーションを作成環境App Inventorの情報を集積発信するユーザーコミュニティ。
多田さんはその他にも、Appathonのサポートなど、App Inventorに関するさまざまな活動を実施・計画しています。
学びのきっかけとしてのゲーム
先日放送したSBC.オープンマイク #96 では図書館とゲームと学びと暮らしと題して、図書館とゲーム部で活動する格闘系司書さんにお話を伺いました。
人は遊びの中から多くのことを学べます。
それはゲームの中からでも同じ。
ゲームは現実にある様々な物事を、何らかの方法で抽象化している。
だからこそ、ゲームの世界をとおして、実生活に役立つなんらかの知識や考え方を学ぶことだって可能です。
音声という新しい情報発信の形
先日配信をしたSBCast. #118では、科学を軸に様々な情報を発信するポッドキャスト番組、サイエントークのレンさんに活動の内容や想いを伺いました。
このように様々な情報を音声によって配信するという試みは、近年非常に増えてきています。
自分のやりたいに正直に
SBCast #117では世田谷区のコミュニティカフェ「はぐくむ湖畔」の小寺毅さんを特集し、地域と共に食事を楽しむイベントや個人の挑戦を支援する「タネラボ」について話しました。自分のやりたいことを共有し、形にする場として、演奏会やファッションショーなど多彩な活動を実施しています。
寄付って良いもの?文化とその意義
コンビニのレジ付近や街頭など、寄付ができる機会が多いので日本の寄付文化もより一層大勢の人達に根付いてきていますが、ますます日常生活の中に根付いているのが外国の寄付文化の特徴です。
地域活動への扉 他の地域の事例を知る
SBCast.3月は、兵庫県三田市で活動するNPO法人、ぽしぶると保育ネットワーク・ミルクの方をお招きしてお話を伺いました。
これら団体はどちらも兵庫県三田市のコミュニティFM、ハニーFMでいつも活動の内容を紹介している団体です。
このコミュニティFMの放送はアーカイブとしてポッドキャスト配信されており、私高見もいつもこの放送を聞いていました。
もっと気軽に発信を
先日SBCast.では、SBCast. Ch2や、SBC.オープンマイクポッドキャスト版を配信しているプラットフォーム、LISTENの近藤淳也さんにお話を伺いました。
あなたの活動を他人事で終わらせないために
SIDE BEACH CITY.は、SBCast.で、地域の様々なイベントで、様々な地域でさまざまな活動をしている人たちの話を聞いてきました。
それぞれ非常に重要な活動であるという一方、活動に携わる人以外から注目されない、関心がある人がなかなか集まらない という悩みを持つ団体も少なくありません。
暮らしとAI
昨今ChatGPTやMicrosoft Copilot、Google BardなどさまざまなAIツールが一般にも利用できるようになってきました。
SIDE BEACH CITY.でも昨年実施した中学生向けのプログラミングの授業では、ChatGPTを使用して作成したプログラム例もいくつか追加して紹介しています。
そのほかにも、SBC.オープンマイクの副題を決める際に決定のヒントとしてAIツールを利用したり、自分ひとりでは困難なプログラミングの実装例を生成するなど、活用のシーンは多くあります。