SBC.、IT技術の利活用を通じて、地域社会の活性化や個々人の成長の実現を目指して日々活動しています。
これらの活動は、地域社会のデジタル化を促進し、ITツールを活用する機会を増やすということに、大きく寄与していると私たちは考えています。
しかしITツールを「利用」することと「活用」することは異なります。 ITツールを使う事が出来るという人は増えた一方、それを充分に活用しているという人は案外少ないのではないでしょうか。
Blog
SBCast.#130 実際に関心を持ってまずは覗いてみてほしい(コミュニティカフェてくてく 桑原美由紀さん)
今回は、長野県松本市にて障害者の就労支援や地域活動を主とした活動を行い、コミュニティカフェてくてくやグループホームてくてくなど、さまざまな拠点を運営する桑原美由紀さんに、活動の内容や想いを伺いました。
未来のために、今できることを。中学生のSDGs企業見学【2024年9月】
2024年9月25日(水)に当団体の本社所在地にあたる、さくらWORKS<関内>の会議室に、愛知県Y中学校の生徒6名が、SDGsを実践する企業に訪問し、研修・体験する授業のために来社しました。
SBCast.#129 どんどん、じゃんじゃん、いわての希望(いわて若者カフェ 川原直也さん)
今回は、岩手県盛岡市にて、県内の若者の交流や主体的な活動を応援していくという趣旨のもと運営されている施設、いわて若者カフェの川原直也さんに活動の内容や想いを伺いました。
地域課題はメタバースでふっとバス!〜メタバース体験しながらみんなで考えよう!〜|ローカルテックスタディーズ vol.3開催レポート
2024年9月25日(水)、横浜市中区にて「ローカルテックスタディーズ Vol.3」が開催されました。テーマは「メタバースで地域課題は解決できるのか?」。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの主催のもと、地域と最新テクノロジーをつなぐ勉強会として、参加者が集まりました。
斜めのつながり作り
みんなの放課後クラブでは、地域の人々が自由に集まり、子どもから大人まで様々な世代が交流できる場を提供しています。
この活動において、丸山さんが大事にしている関係性は、会社や学校などでの上下のつながりや、家族などの強い横のつながりではない、世代や立場を超えたつながり。これを斜めのつながりと称し、このようなつながりが大事であると、丸山さんは言います。
SBCast.#128 お祭り(MatsuribaTech 佐竹友真さん)
今回は、東海地方の学生エンジニアを対象とした交流イベントやカンファレンスなどを開催し、学生同士の交流の場を主に提供する、MatsuribaTechの佐竹友真さんに、活動の内容や想いを伺いました。
地域はオンラインでもっと輝ける
コロナ禍も一段落し、多くのイベントがふたたびオフラインのリアルな場で開催されるようになりました。
地域の文化祭・交流会・勉強会など、多くの方々が待ち望んでいた交流の場が再び実際の会場を使って開催されるようになってきました。
しかしながら対面の場での交流はさまざまな強みを持つ反面さまざまな課題もあります。
SBCast.#127 あったらいいなは自分たちで作る(みんなの放課後クラブ/養育里親 丸山真澄さん)
今回は、横浜市中区にて、子ども自身が地域と人と直接繋がれる場としてみんなの放課後クラブという場所に関わり活動するほか、養育里親制度の普及のための情報発信を行う、丸山真澄さんに、活動の内容や想いを伺いました。
SBCast.#126 市民がより暮らしやすく、市外の人が移住定住したくなる魅力を発信する(NPO法人マチイロ 荒井 良明さん)
今回は、群馬県渋川市を拠点とし、移住・定住促進および、過疎地域の活性化の二つを大きな柱として活動している団体、NPO法人マチイロの荒井良明さんに活動の内容や想いを伺いました。