IT利活用・DX推進は地域活性において待った無しです
わたしたちはインターネットやプログラミングをもっと身近なものとして、地域への導入支援を行なっています。
「私はパソコンはよく分からないから。」
「年寄りにスマホは無理だから」
「子供にプログラミングを体験させたいんだけど」
急速にテクノロジーが発展したおかげで、世代間格差は、もはやIT格差となっています。
自治会・町内会DX伴走サポート
サポート実績は70件以上
自治会・町内会ICT利活用支援は、設立時から実施。特にコロナ以降は、DXサポートした団体(自治会町内会・商店会・施設・法人・団体含む)は70件以上になります。
私たちの提供する「自治会・町内会DX伴走サポート」は、それぞれの会に合ったデジタルツールの活用方法を一緒に模索し、導入のサポートまでしていきます。会員のために説明会を開いたり、分からない人向けにスマホの基本的な使い方講座や、LINEなどの各種ICTツールの使い方講座なども実施します。役員の作業を減らし、地域住民も自治会や町内会に興味を持ってもらい、地域の未来を一緒に考えていきませんか?
背景にはコミュニケーションの多様化
情報処理技術は格段に進化したものの、人間の脳の情報処理量は特段増えていませんし、コミュニケーションの本質は変わっていません。ITは細分化と多様性をもたらしました。
それぞれの世代で、それぞれの分野でITに対する理解度や活用方法が異なるため、きめ細やかな対応が求められています。
今、デジタルディバイドを小さくしていかないと、取り返しのつかない深刻なものになるでしょう。
そして、ITによる恩恵を最大に受けられるのが、地域や小さな団体なのです。SBC.では、少しづつそれらを具現化するために、高齢者向けのスマホの使い方講座や、地域で役立つDXツールの紹介、子供向け・親子向けのプログラミングワークショップ、シニア向けのプログラミング教室なども開催しています。
より効果的にITを使いこなし、地域のテックリテラシーのボトムアップを目指しています。