IT利活用は地域活性において待った無しです

わたしたちはインターネットやプログラミングをもっと身近なものとして、地域への導入支援を行なっています。

「私はパソコンはよく分からないから。」
「年寄りにスマホは無理だから」
「子供にプログラミングを体験させたいんだけど」

急速にテクノロジーが発展したおかげで、世代間格差は、もはやIT格差となっています。
小さな子供はスマホを教わらなくても使えます。
では、高齢者はなぜ使えないのでしょう?

高齢者でもスマホを使いこなしている人はたくさんいます。
パソコンを使いこなしている人はたくさんいます。

おじいちゃんエンジニア
このような方は稀有?

逆にスマホしか触ったことがない、若者が増えています。
彼らは、キーボードよりスマホでのテキスト入力の方が楽だと言っているそうです。

コミュニケーションの多様化

情報処理技術は格段に進化したものの、人間の脳の情報処理量は特段増えていませんし、コミュニケーションの本質は変わっていません。
ITは細分化と多様性をもたらしました。

それぞれの世代で、それぞれの分野でITに対する理解度や活用方法が異なるため、きめ細やかな対応が求められています。
今、デジタルディバイドを小さくしていかないと、取り返しのつかない深刻なものになるでしょう。

そして、ITによる恩恵を最大に受けられるのが、地域や小さな団体なのです。

SBC.では、少しづつそれらを具現化するために、
子供向け・親向けへのプログラミングワークショップや、高齢者向けのスマホの使い方講座などを開催しています。

より効果的にITを使いこなし、地域のテックリテラシーのボトムアップを目指しています。

具体的な活動