横浜の知られざるローカルな風景を
写真にして届けたい
横浜といえば、ベイエリアや観光地を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、私たちが暮らすこのまちには、まだ誰にも知られていないような小さな魅力が、あちこちに散りばめられています。
朝の光に包まれる路地裏。夕暮れに染まる古い商店街。そこに暮らす人々の営みや、季節の移ろいを映すまちの表情。
そんな“日常の中の特別”を、私たちは写真というかたちで切り取りました。
このプロジェクトは、PIXTAを通じて、横浜の「もうひとつの顔」を写真で発信していく取り組みです。地域に暮らすクリエイターたちが見つけた、ガイドブックには載らない横浜。写真一枚ひとつひとつに、このまちへの愛着と、地域の未来への願いが込められています。
それが、
Photoで!よこはま再発見プロジェクト
なんです!
このプロジェクトは、Yocco株式会社とまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のコラボで実現しました。
ふと、誰かがその一枚に心を動かされて、「行ってみたいな」「こんな横浜があったんだ」と思ってくれたら…
それが、私たちにとっての小さな地域づくりの一歩となると考えています。
まちの魅力を、写真から。
そして写真から、また新しいまちの物語へ。
きっかけは?
たくさんの街歩きから生まれた膨大な数の写真…。
横浜に暮らし、そしてまち歩きを続けるていると、横浜の18の区にはそれぞれに違った顔があり、目立たないけれど心惹かれる風景が、至るところに息づいているということを発見します。
小さな公園に射す光。ふと通りかかる商店街の懐かしい看板。静かに佇む神社やお寺、そこに刻まれた地域の時間。そんな“暮らしの中の風景”を記録するように、私たちは横浜中をまちあるきしながら、写真を撮り続けてきました。
気づけば、Photoアプリの中には、たくさんの“まちの魅力のかけら”が詰まっていました。この写真に映っている「よこはま」を、もっとみんなに知ってもらうことはできないだろうか?
そんな想いから、このプロジェクトは生まれました。
ふだんの横浜を

「Photoで!よこはま再発見プロジェクト」では、“ふだんの横浜”を中心に写真をセレクトしています。まさに横浜の魅力を散りばめた不思議なアルバムのようです。
横浜という街の奥行きや、多様さ、そして温もりがじわりと見えてくる写真を選んでいます。写真のクオリティよりもそこに写っている風景をそのまま見せるように意識しています。購入しなくても、眺めるだけでもなかなか楽しいと思いませんか?
写真は続々と追加されますので要チェックです!SNSでのシェアなども大歓迎です!