先日配信をしたSBCast. #118では、科学を軸に様々な情報を発信するポッドキャスト番組、サイエントークのレンさんに活動の内容や想いを伺いました。
このように様々な情報を音声によって配信するという試みは、近年非常に増えてきています。
自分のやりたいに正直に
SBCast #117では世田谷区のコミュニティカフェ「はぐくむ湖畔」の小寺毅さんを特集し、地域と共に食事を楽しむイベントや個人の挑戦を支援する「タネラボ」について話しました。自分のやりたいことを共有し、形にする場として、演奏会やファッションショーなど多彩な活動を実施しています。
寄付って良いもの?文化とその意義
コンビニのレジ付近や街頭など、寄付ができる機会が多いので日本の寄付文化もより一層大勢の人達に根付いてきていますが、ますます日常生活の中に根付いているのが外国の寄付文化の特徴です。
大人がプログラミングを学ぶ意味
4月12日配信のSBCast. #116ではJasmine Teaという学習向けプログラミング環境を開発されている、Tably株式会社の田中洋一郎さんに活動の様々や思いを伺いました。
このプログラミング環境Jasmine Teaは、主に中高生向きにプログラミングの学習に重きを置いたプログラミング環境です。
Scratchなどのビジュアルプログラミング環境では、プログラムがエラーを起こすような構造は作りづらくなっており、プログラミングにおける失敗体験をなるべく減らし、成功体験を得やすくなっています。
地域活動への扉 他の地域の事例を知る
SBCast.3月は、兵庫県三田市で活動するNPO法人、ぽしぶると保育ネットワーク・ミルクの方をお招きしてお話を伺いました。
これら団体はどちらも兵庫県三田市のコミュニティFM、ハニーFMでいつも活動の内容を紹介している団体です。
このコミュニティFMの放送はアーカイブとしてポッドキャスト配信されており、私高見もいつもこの放送を聞いていました。
もっと気軽に発信を
先日SBCast.では、SBCast. Ch2や、SBC.オープンマイクポッドキャスト版を配信しているプラットフォーム、LISTENの近藤淳也さんにお話を伺いました。
あなたの活動を他人事で終わらせないために
SIDE BEACH CITY.は、SBCast.で、地域の様々なイベントで、様々な地域でさまざまな活動をしている人たちの話を聞いてきました。
それぞれ非常に重要な活動であるという一方、活動に携わる人以外から注目されない、関心がある人がなかなか集まらない という悩みを持つ団体も少なくありません。
暮らしとAI
昨今ChatGPTやMicrosoft Copilot、Google BardなどさまざまなAIツールが一般にも利用できるようになってきました。
SIDE BEACH CITY.でも昨年実施した中学生向けのプログラミングの授業では、ChatGPTを使用して作成したプログラム例もいくつか追加して紹介しています。
そのほかにも、SBC.オープンマイクの副題を決める際に決定のヒントとしてAIツールを利用したり、自分ひとりでは困難なプログラミングの実装例を生成するなど、活用のシーンは多くあります。
メモしないコンピュータの使い方
今まで私は多くのパソコンやスマートフォンの講座や、個別の相談受付を行ってきました。
そのような講座の中で、使いかたを逐一メモするという人は少なくありません。
しかし、私はそのようなやり方でパソコンやスマートフォンの使いかたをしっかり身につけられたという人は見たことがありません。
SBCast. #100 を迎えて
2023年8月11日のSBCast.はとうとう放送100回目を迎えました。
SBCast.では今まで様々な地域活動・コミュニティ活動を行う方々のお話を聞いてきました。横浜市内に限らず、神奈川県外、日本国外、様々な場所で、様々な活動をしている人を迎えています。
全くちがう場所や違う種類の活動であっても、共通するキーワードが見え隠れしていたのは、非常に興味深く感じます。