みんなの放課後クラブでは、地域の人々が自由に集まり、子どもから大人まで様々な世代が交流できる場を提供しています。
この活動において、丸山さんが大事にしている関係性は、会社や学校などでの上下のつながりや、家族などの強い横のつながりではない、世代や立場を超えたつながり。これを斜めのつながりと称し、このようなつながりが大事であると、丸山さんは言います。
斜めのつながり作り

みんなの放課後クラブでは、地域の人々が自由に集まり、子どもから大人まで様々な世代が交流できる場を提供しています。
この活動において、丸山さんが大事にしている関係性は、会社や学校などでの上下のつながりや、家族などの強い横のつながりではない、世代や立場を超えたつながり。これを斜めのつながりと称し、このようなつながりが大事であると、丸山さんは言います。
コロナ禍も一段落し、多くのイベントがふたたびオフラインのリアルな場で開催されるようになりました。
地域の文化祭・交流会・勉強会など、多くの方々が待ち望んでいた交流の場が再び実際の会場を使って開催されるようになってきました。
しかしながら対面の場での交流はさまざまな強みを持つ反面さまざまな課題もあります。
SBCast. #125では、東京都港区芝地区にてコミュニティスペース芝の家を運営する加藤亮子さんに、コミュニティスペース芝の家の活動や、その設立にかけた思いについての話を伺いました。
インターネット等の普及により交友関係は広く広がった という方もいるでしょう。
とはいえ、いざ災害が起こったときや地元での催しに参加するときなど、常に共にいられるわけではありません。
そのようなときのためにも、近所の人とのつながりも持っておきたいところです。
今回のSBCast.では、日本App Inventorユーザー会の 多田丈晃さんをお招きしてお話を伺いました。
日本App Inventorユーザー会はGoogleが開発しマサチューセッツ工科大学が運営をするアプリケーションを作成環境App Inventorの情報を集積発信するユーザーコミュニティ。
多田さんはその他にも、Appathonのサポートなど、App Inventorに関するさまざまな活動を実施・計画しています。
先日放送したSBC.オープンマイク #96 では図書館とゲームと学びと暮らしと題して、図書館とゲーム部で活動する格闘系司書さんにお話を伺いました。
人は遊びの中から多くのことを学べます。
それはゲームの中からでも同じ。
ゲームは現実にある様々な物事を、何らかの方法で抽象化している。
だからこそ、ゲームの世界をとおして、実生活に役立つなんらかの知識や考え方を学ぶことだって可能です。
先日配信をしたSBCast. #118では、科学を軸に様々な情報を発信するポッドキャスト番組、サイエントークのレンさんに活動の内容や想いを伺いました。
このように様々な情報を音声によって配信するという試みは、近年非常に増えてきています。
SBCast #117では世田谷区のコミュニティカフェ「はぐくむ湖畔」の小寺毅さんを特集し、地域と共に食事を楽しむイベントや個人の挑戦を支援する「タネラボ」について話しました。自分のやりたいことを共有し、形にする場として、演奏会やファッションショーなど多彩な活動を実施しています。
コンビニのレジ付近や街頭など、寄付ができる機会が多いので日本の寄付文化もより一層大勢の人達に根付いてきていますが、ますます日常生活の中に根付いているのが外国の寄付文化の特徴です。
4月12日配信のSBCast. #116ではJasmine Teaという学習向けプログラミング環境を開発されている、Tably株式会社の田中洋一郎さんに活動の様々や思いを伺いました。
このプログラミング環境Jasmine Teaは、主に中高生向きにプログラミングの学習に重きを置いたプログラミング環境です。
Scratchなどのビジュアルプログラミング環境では、プログラムがエラーを起こすような構造は作りづらくなっており、プログラミングにおける失敗体験をなるべく減らし、成功体験を得やすくなっています。
SBCast.3月は、兵庫県三田市で活動するNPO法人、ぽしぶると保育ネットワーク・ミルクの方をお招きしてお話を伺いました。
これら団体はどちらも兵庫県三田市のコミュニティFM、ハニーFMでいつも活動の内容を紹介している団体です。
このコミュニティFMの放送はアーカイブとしてポッドキャスト配信されており、私高見もいつもこの放送を聞いていました。