日本各地にエンジニアが集まり、交流ができる場は存在します。今回SBCast.ではそのような様々なITエンジニアが集まれる場の1つとして福岡天神のエンジニアカフェをご紹介しました。
このようなイベントの場では、ITエンジニアが最新技術や知識を共有したり、課題を解決するためのアイディアを出し合ったり。所属企業を超えて、互いに刺激を与え合いながら成長するということができます。
ITエンジニアと地域コミュニティ

日本各地にエンジニアが集まり、交流ができる場は存在します。今回SBCast.ではそのような様々なITエンジニアが集まれる場の1つとして福岡天神のエンジニアカフェをご紹介しました。
このようなイベントの場では、ITエンジニアが最新技術や知識を共有したり、課題を解決するためのアイディアを出し合ったり。所属企業を超えて、互いに刺激を与え合いながら成長するということができます。
SIDE BEACH CITY.では、ローカルテックスタディーズや未来予想図3.0などのイベントを通じ、さまざまなコミュニティに向けて、テクノロジーの利活用に関する話題を発信しています。
そのような話の中で、私高見は時折「もっと学ばなくては」という主旨の言葉を聞くことがあります。
しかしテクノロジーの活用において、学ぶことというのは確かに大事ではあるものの、それだけで良いのだろうかと、私高見は最近考えています。
SBC.、IT技術の利活用を通じて、地域社会の活性化や個々人の成長の実現を目指して日々活動しています。
これらの活動は、地域社会のデジタル化を促進し、ITツールを活用する機会を増やすということに、大きく寄与していると私たちは考えています。
しかしITツールを「利用」することと「活用」することは異なります。 ITツールを使う事が出来るという人は増えた一方、それを充分に活用しているという人は案外少ないのではないでしょうか。
みんなの放課後クラブでは、地域の人々が自由に集まり、子どもから大人まで様々な世代が交流できる場を提供しています。
この活動において、丸山さんが大事にしている関係性は、会社や学校などでの上下のつながりや、家族などの強い横のつながりではない、世代や立場を超えたつながり。これを斜めのつながりと称し、このようなつながりが大事であると、丸山さんは言います。
コロナ禍も一段落し、多くのイベントがふたたびオフラインのリアルな場で開催されるようになりました。
地域の文化祭・交流会・勉強会など、多くの方々が待ち望んでいた交流の場が再び実際の会場を使って開催されるようになってきました。
しかしながら対面の場での交流はさまざまな強みを持つ反面さまざまな課題もあります。
SBCast. #125では、東京都港区芝地区にてコミュニティスペース芝の家を運営する加藤亮子さんに、コミュニティスペース芝の家の活動や、その設立にかけた思いについての話を伺いました。
インターネット等の普及により交友関係は広く広がった という方もいるでしょう。
とはいえ、いざ災害が起こったときや地元での催しに参加するときなど、常に共にいられるわけではありません。
そのようなときのためにも、近所の人とのつながりも持っておきたいところです。
今回のSBCast.では、日本App Inventorユーザー会の 多田丈晃さんをお招きしてお話を伺いました。
日本App Inventorユーザー会はGoogleが開発しマサチューセッツ工科大学が運営をするアプリケーションを作成環境App Inventorの情報を集積発信するユーザーコミュニティ。
多田さんはその他にも、Appathonのサポートなど、App Inventorに関するさまざまな活動を実施・計画しています。
先日放送したSBC.オープンマイク #96 では図書館とゲームと学びと暮らしと題して、図書館とゲーム部で活動する格闘系司書さんにお話を伺いました。
人は遊びの中から多くのことを学べます。
それはゲームの中からでも同じ。
ゲームは現実にある様々な物事を、何らかの方法で抽象化している。
だからこそ、ゲームの世界をとおして、実生活に役立つなんらかの知識や考え方を学ぶことだって可能です。
先日配信をしたSBCast. #118では、科学を軸に様々な情報を発信するポッドキャスト番組、サイエントークのレンさんに活動の内容や想いを伺いました。
このように様々な情報を音声によって配信するという試みは、近年非常に増えてきています。
SBCast #117では世田谷区のコミュニティカフェ「はぐくむ湖畔」の小寺毅さんを特集し、地域と共に食事を楽しむイベントや個人の挑戦を支援する「タネラボ」について話しました。自分のやりたいことを共有し、形にする場として、演奏会やファッションショーなど多彩な活動を実施しています。