昨今ChatGPTやMicrosoft Copilot、Google BardなどさまざまなAIツールが一般にも利用できるようになってきました。
SIDE BEACH CITY.でも昨年実施した中学生向けのプログラミングの授業では、ChatGPTを使用して作成したプログラム例もいくつか追加して紹介しています。
そのほかにも、SBC.オープンマイクの副題を決める際に決定のヒントとしてAIツールを利用したり、自分ひとりでは困難なプログラミングの実装例を生成するなど、活用のシーンは多くあります。
メモしないコンピュータの使い方
今まで私は多くのパソコンやスマートフォンの講座や、個別の相談受付を行ってきました。
そのような講座の中で、使いかたを逐一メモするという人は少なくありません。
しかし、私はそのようなやり方でパソコンやスマートフォンの使いかたをしっかり身につけられたという人は見たことがありません。
SBCast. #100 を迎えて
2023年8月11日のSBCast.はとうとう放送100回目を迎えました。
SBCast.では今まで様々な地域活動・コミュニティ活動を行う方々のお話を聞いてきました。横浜市内に限らず、神奈川県外、日本国外、様々な場所で、様々な活動をしている人を迎えています。
全くちがう場所や違う種類の活動であっても、共通するキーワードが見え隠れしていたのは、非常に興味深く感じます。
二つの学生関連団体との対話を振り返って
今回SBCast.では、二回にわたって学生の学びに関するコミュニティの活動をご紹介しました。
その前にもSBCast.では、何度か学生が主体のコミュニティを紹介してきました。あらためて振り返っても非常に多様な団体、見ている世界も、感じている課題も、それぞれに全く違う。
学生とひとくくりにはできない、世界の広さを感じます。
AIとのよい関わり方
ChatGPTやNotion AIなど、現在インターネットには様々なAIを使ったツールが、公開・配信されています。
これらのAIは、人間の言葉、いわゆる自然言語で問いかけをすると、インターネット上にあるさまざまな情報から回答を導き出し、出力してくれるというもの。
基本的には無料で使えるものも多く、何かしら活用したことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
検索力を身につける
昨今、インターネットにはさまざまな情報があふれています。
その中から目的の情報を見つけ出すために、GoogleやBingなどといった検索サービスが存在します。
しかしながらこれらのサービスを使う場合、検索のコツを身につけているかどうかや、検索する分野に関する知識があるかどうかが結果に大きくかかわってきます。
いわば検索力。検索力を身につけ、より効率よく正確な必要な情報を見つけ出していく力を身につけることが大切です。
オンラインの居場所づくり
今までのコラムでも紹介してきたとおり、インターネット上にもさまざまなコミュニティが存在します。特定の物事に関する対話会。もくもくと何かの作業を行う会。本の感想を交換したり、書籍を紹介する読書会。さまざまなオンラインツールを使い、お互い会話する。定期的に開催されるようなイベントやコミュニティは、まさにオンラインの居場所とも言えるでしょう。
デジタルデータとのつき合い方
パソコン・スマートフォン・さまざまなインターネットサービス。わたしたちは非常に様々なデジタルデータに囲まれています。
これらデジタルなデータとの付き合い方について、考えたことはあるでしょうか?
SBC.DAO〜NPOはDAOに近い組織? SBC.がこれから目ざす組織のカタチとは?
株式会社などと違い、NPO法人はもともと非営利事業を遂行することを目的に設立されます。社員(特定非営利活動促進法では正会員を社員と呼ぶ)は総会での議決権を1票持ち、出資金額や会費の口数などは関係ありません。DAOに近い素地がNPOにはあるのです。
宗教とテクノロジー
先日放送したSBCast. #81では、埼玉県杉戸町 上原寺の副住職であり、ラジオトークにてお寺ジオという番組を配信。ライブ配信や収録配信にて様々な情報発信を行なう、仁部前誠さんに活動の内容や想いを伺いました。
このお寺ジオの他にも、仏教を題材に様々な方法で情報発信を行なう人がいます。