今回は、東海地方の学生エンジニアを対象とした交流イベントやカンファレンスなどを開催し、学生同士の交流の場を主に提供する、MatsuribaTechの佐竹友真さんに、活動の内容や想いを伺いました。
地域はオンラインでもっと輝ける
コロナ禍も一段落し、多くのイベントがふたたびオフラインのリアルな場で開催されるようになりました。
地域の文化祭・交流会・勉強会など、多くの方々が待ち望んでいた交流の場が再び実際の会場を使って開催されるようになってきました。
しかしながら対面の場での交流はさまざまな強みを持つ反面さまざまな課題もあります。
SBCast.#127 あったらいいなは自分たちで作る(みんなの放課後クラブ/養育里親 丸山真澄さん)
今回は、横浜市中区にて、子ども自身が地域と人と直接繋がれる場としてみんなの放課後クラブという場所に関わり活動するほか、養育里親制度の普及のための情報発信を行う、丸山真澄さんに、活動の内容や想いを伺いました。
SBCast.#126 市民がより暮らしやすく、市外の人が移住定住したくなる魅力を発信する(NPO法人マチイロ 荒井 良明さん)
今回は、群馬県渋川市を拠点とし、移住・定住促進および、過疎地域の活性化の二つを大きな柱として活動している団体、NPO法人マチイロの荒井良明さんに活動の内容や想いを伺いました。
地域コミュニティスペースの重要性
SBCast. #125では、東京都港区芝地区にてコミュニティスペース芝の家を運営する加藤亮子さんに、コミュニティスペース芝の家の活動や、その設立にかけた思いについての話を伺いました。
インターネット等の普及により交友関係は広く広がった という方もいるでしょう。
とはいえ、いざ災害が起こったときや地元での催しに参加するときなど、常に共にいられるわけではありません。
そのようなときのためにも、近所の人とのつながりも持っておきたいところです。
SBCast.#125 日々の暮らしの中でちょっとしたくつろぎを引き出せる場所(芝の家 加藤亮子さん)
今回は、東京都港区芝地区の住宅街にあり、誰でも気軽に立ち寄れる地域交流・多世代交流の拠点、芝の家で活動を行う加藤亮子さんに活動の内容や想いを伺いました。
App Inventorからはじめるプログラミング
今回のSBCast.では、日本App Inventorユーザー会の 多田丈晃さんをお招きしてお話を伺いました。
日本App Inventorユーザー会はGoogleが開発しマサチューセッツ工科大学が運営をするアプリケーションを作成環境App Inventorの情報を集積発信するユーザーコミュニティ。
多田さんはその他にも、Appathonのサポートなど、App Inventorに関するさまざまな活動を実施・計画しています。
SBCast.#124 ITを知り、世界を知ろう(日本App Inventorユーザー会 多田丈晃さん)
今回は、Androidのアプリケーションが比較的簡単に作れるインターネットサービス、App Inventor。このApp Inventorの知名度向上や、活用事例の紹介など、さまざまな形でApp Inventorの活用を支援する団体、日本App Inventorユーザー会の多田丈晃さんに、活動の内容や思いを伺いました。
SBCast.#123 子どもたちの気持ちが緩むような場と繋がりを作る(横浜こども食堂ネットワーク 米田さん、小川さん、赤坂さん)
今回は、横浜市内にも多数存在する子ども食堂。そんな横浜市内のこども食堂実践者が集まり、相互交流や支援情報の共有などを行っているネットワーク組織、横浜こども食堂ネットワークの米田さん、小川さん、赤坂さんに、活動の内容や想いを伺いました。
学びのきっかけとしてのゲーム
先日放送したSBC.オープンマイク #96 では図書館とゲームと学びと暮らしと題して、図書館とゲーム部で活動する格闘系司書さんにお話を伺いました。
人は遊びの中から多くのことを学べます。
それはゲームの中からでも同じ。
ゲームは現実にある様々な物事を、何らかの方法で抽象化している。
だからこそ、ゲームの世界をとおして、実生活に役立つなんらかの知識や考え方を学ぶことだって可能です。