パソコンやスマートフォンの機能の中には、視覚障碍や聴覚障碍など、さまざまな障碍に対応する機能があります。
たとえばAndroidのTalkbackやiPhoneのVoiceoverなどといった音声読み上げ機能、Seeing AIなどスマートフォンの前に存在するものの情報を読み上げるアプリケーションなど、様々な機能があります。
キリンの首を伸ばすには
オンラインでの交流が中心になって、2年が経ちました。
2022年2月現在、100人カイギなどのZoom発表会やYouTubeでの配信イベントなど、インターネットでは日々多くのイベントが行われています。
このような今だからこそ、インターネットを介して多くの人と適切に意見を交換し合う・情報を受発信するスキルは必要になるのだ と、私高見知英は考えています。
NPOにおけるノーコード活用
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.では、作業効率化のためのアプリケーションの開発のほか、ノーコード環境を活用した事務効率化も行っています。
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.では主にMicrosoftのPower Automateという環境を利用し、作業の効率化を図っています。
Apple Store 電子音楽編集アプリ「koala sampler」での作曲
自主制作した効果音や曲を利用して完全オリジナルな動画制作をしたくて参加した「サウンドブーケワークショップ」
ポッドキャストの聞き方
SBCast.は、ポッドキャストと呼ばれる手法を用いて配信されています。
Webブラウザで、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のサイトを表示して直接聴くこともできますが、そのほかにも、Apple PodcastやGoogle Podcast、Spotifyなど、ポッドキャストの聴取が行えるアプリを使って聴くことも可能です。
SIDE BEACH CITY.とアプリケーション開発
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.では、NPOでの活動を効率化・簡略化するためのアプリケーション開発を行なっています。
成果物は常にGithubで公開しており、どなたでもソースコードを参照・利用することができます。
SBCast.を振り返って
2019年7月より、地域活動・コミュニティ活動を広めるポッドキャスト番組としてSBCastをはじめ、まもなく2年が過ぎます。
放送回数は7月頭でとうとう50回を迎え、いままで47人ものゲストの方に出演いただきました(初回3回はまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の紹介として、わたしたち理事の活動内容紹介となっています)。
各地で開催されるオンラインマラソン
オフラインでのイベント開催が相変わらず行えない今、様々なイベントがインターネットに活動の場を移しています。
そんな中、SBC.エージェントが福島県いわき市で開催されたオンラインマラソン大会の参加レポートを作成しましたので、紹介致します。
市内でも行われるオンラインイベント展開
二度目の緊急事態宣言が発令されて早くも一週間以上の日々が流れました。外出が困難な日々は未だ続き、終わる気配を見せません。
しかし、このような状況下、インターネット上では多くのオンラインイベントが開催されています。いままでリアルな場でのイベント開催を主としていた人たちが、インターネットに活動の場を移す ということも、少なくなくなっています。
オンラインを諦めない
新型コロナウィルス感染拡大による外出制限、多くの地域イベントのオンラインへのシフト、コミュニティにとって激動の一年が、早くも終わろうとしています。
オンラインになんらかの物足りなさを感じた方も、新たなコミュニティの可能性を見いだした方も、このオンライン化したコミュニティにいろいろな想いを抱いた方がいらっしゃることでしょう。