SBCast. #117では、東京都世田谷区松原にて 人の何かをしたいという気持ちを支援するコミュニティカフェ、はぐくむ湖畔の小寺毅さんにお話を伺いました。
はぐくむ湖畔では、地域の人々と一緒に食を囲み、話をしながら食べるというコミュニティディナーの他、自分がやってみたいと思うこと、挑戦したいなと思うことに挑戦できる場として、タネラボと言う取り組みを行っています。
このタネラボでは様々な取り組みが行われていて、夜のバー営業や演奏会、アートの展示、ファッションショーとフードショーを掛け合わせた取り組みなど非常に様々な形のイベントが行われています。
自分の「やりたい」を共有する
何かの活動を行いたい。何かについて考えたい。そんな自分のやりたいことを誰かと共有する、
何をするにも、まずは大切なことではないでしょうか。 1人でできることには限りがある。1人で考えられる範囲にも限界がある。
だからこそ、誰かとそれについて話してみる。それによって自分のやりたいを具体化するための方法をさがしていく。 何よりもそのような場は重要ではないでしょうか。
もしはぐくむ湖畔のように、それを支援できるような場が近くにあれば、そこに足を運んでみることから始めてみるのも良いでしょう。
もし何かをしてみたいという具体的なものがなかったとしても、誰かとまず話をしてみることによって、この人のやりたいを応援したい、この人と一緒に何かをしてみたいという人に出会えるかもしれません。
まずは発信してみるところから
もし、身近にはぐくむ湖畔のような場所がなかったら? そのような時でも、まずは自分の気持ちを発信してみることから始めてみてはいかがでしょうか?
ブログやポッドキャストのような音声メディアなど、様々な方法でまずは自分の気持ちを発信してみる。それにより同じ気持ちを持っている人つながることができるかもしれません。
社会に主体的に関わるために
自分のやりたいにまずは正直になる。それは社会により主体的に関わることにもつながっていくのではないでしょうか。
YouTuber、ブロガー、ポッドキャスター、様々な手段を使って自分の気持ちを発信する人たち。
そのような人たちを見ると、 ツールの使い方や関連する情報に対する視野がより広がっているように感じます。
それは、何かを成し遂げたいという強い意志が、その分野における洞察力を養う動機となっていると私高見は考えます。
だからこそ、まずは何かやりたいものを見つけてみる。まずそれが大事なのではないでしょうか。
まずは、誰かと話してみるところから
オンラインでも、オフラインでも、まずは誰かと話してみるところから。
周りに自分の思いについて話せる人がいなかったとしても、今はオンラインで遠くの誰かと話すという方法があります。まずは気の合う人を探し話してみるところから始めてみるのはいかがでしょうか?
自分のやりたいことを明確にし、そこに至るための技術を身に付けていく。
それはいつからでもできることではないかと思います。まずは自分のやりたいに正直になり、それを発信するところから始めてみませんか?
オンラインをうまく使う方法がわからない そんな時は
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