NPOやボランティアの活動も、なにも最初から社会を変えようだとか、何か大きなことをしようと思って飛び込んだ人ばかりではありません。
「誰かのため」という崇高な理想だけでなく、もっと身近で自然な「自分のため」という感情で始めてもいい。大橋さんはそんなメッセージを発信しているように思います。
NPO活動は“誰かのため”じゃない。“自分のため”でいい。


NPOやボランティアの活動も、なにも最初から社会を変えようだとか、何か大きなことをしようと思って飛び込んだ人ばかりではありません。
「誰かのため」という崇高な理想だけでなく、もっと身近で自然な「自分のため」という感情で始めてもいい。大橋さんはそんなメッセージを発信しているように思います。

今回は、コンピューターにかかわる業務のかたわら、さまざまなテクノロジーの情報を深掘りをして行くポッドキャスト番組、fukabori.fmを配信する岩瀬義昌さんに、活動の内容や思いを伺いました。

社会を変えたい、誰かの役に立ちたい。SDGs――持続可能な開発目標への関心が高まる現代において、社会をより良くしたい、という理想(ロマン)を持つ人は少なくありません。
しかし、ロマンだけでは、活動を継続させることは難しい。SBCast. #146でご紹介した一般社団法人インパクトラボの代表理事 上田隼也さんは、SDGs活動における情熱と現実的な持続性の両立の必要性を語りました。

インターネットで動画を配信する機会が増えてきた中、「大規模配信」という言葉を耳にすることが増えてきました。企業のオンラインイベントや音楽ライブ、教育機関の講義、ゲームの大会配信など、あらゆる場面で活用されています。
このコラムでは、「大規模配信ってそもそも何?」「普通のライブ配信とどう違うの?」「どうやって実現するの?」といった疑問を持つ方向けに、わかりやすく解説します。

今回は、宮城県仙台市を中心に、生活困窮世帯の子どもの学習支援や、不登校や引きこもりの子ども達の居場所づくりなど、なんらかの生きづらさを抱えた子どもや若者、あるいはその家族を支える事業を行う、NPO法人アスイクの大橋雄介さんに活動の内容や想いを伺いました。

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.(SBC.)は2025年6月27日、当団体の本社である横浜市中区の「さくらWORKS<関内>」のフリーラウンジにて、シン・facelook Part.21を開催しました。
今回は、ヨコハマ経済新聞の副編集長、紀あさ(きの・あさ)さんにお越し頂き、自身の活動内容を中心に、20周年を迎えたヨコハマ経済新聞のことや「るるぶ まちといろ 神奈川」のことなどを、お話し頂きました。

今回は、滋賀県にて、学生がSDGsを見える化できるようなイベントの開催や、持続可能な社会を作っていく人を育成する企業向けの起業家プログラムの運営などを行う、一般社団法人インパクトラボの上田隼也さんに活動の内容や想いを伺いました。

6月前半に配信をしたSBCast. #144では、ITトリオの日常というポッドキャストを配信するなべちゃんに、活動の内容や思いを伺いました。
最近の情報技術の急速な発展は私たちの日常にさまざまな恩恵をもたらしてくれています。
スマートフォンアプリやオンラインサービス、SNSやAIツールなど、ITなしでは成り立たない多くの仕組み。しかしその一方で、こうした技術を支えるITエンジニアという存在は、どこか遠くにいる存在と感じている人も多いのではないでしょうか?

今回は、山口県山口市にあるメディアテクノロジーをキーワードとした作品を展示するアートセンターYCAM。そのYCAMにてアーティストの声やさまざまな悩みを発信する番組、YCAMぐるぐるラジオを配信する、山岡大地さんと大場美葵さんのお2人に、YCAMやYCAMぐるぐるラジオの内容や、活動の想いを伺いました。

「社会貢献に興味はあるけど、何から始めたらいいかわからない」、「自分のスキルを活かして、もっと社会の役に立ちたい!」そんな思いを持っていても、忙しい日々の中で、ボランティア活動にまとまった時間を割くのは難しいと感じるかもしれません。
