SDGsポータルサイト「スペースシップアース」に理事長山口のインタビューが掲載されました

SBC.'s SDGsアイキャッチ

エレビスタ株式会社が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」にSBC.の理事長である、山口良介のインタビューが掲載されました。

Spaceship Earthとは?

スペースシップアースとは、SDGsの原則である「環境」「社会」「経済」の三側面で最高の結果を生み出せる方法がわかるメディアとして、エビレスタ株式会社が運営している、SDGsポータルサイトです。SBC.の事業と、SDGsへの取り組みをインタビューしていただきました。

SBC.’s SDGsのリーフレット

このインタビューのために作ったわけではないのですが、持続可能な地域活動(Sustainable Community Activities)と題して、SBC.の活動を簡単にまとめたリーフレットを作成したので、これを機にご紹介いたします。

SBC.'s SDGsリーフレット

SBC.のSDGsアクションの中でも、

  1. SIDE BEACH CREAN(海岸美化運動)
  2. SDGs EVENT Facelook(SDGs勉強会)
  3. 中学生へのSDGs啓蒙活動
  4. Yocco18と学ぶ地域とSDGs

という4つをご紹介しています。

SBC.では2017年より持続可能な社会に向けて、SDGsに取り組み、2019年には神奈川県のSDGsパートナー第1期に登録されました。その他にも、ヨコハマSDGsデザインセンター、東京大学グリーンICTプロジェクト、地方創生SDGs官民連携プラットフォームに登録しているほか、かながわプラごみゼロ宣言の団体登録認証も受けています。

用紙もSDGsを意識して

せっかく、SBC.’s SDGsのリーフレットを作るということで、用紙にもこだわりました。バナナペーパー20%版と、LIMEX版の2種類を作成しました。

SBC.'s SDGsリーフレット

「バナナペーパー」は、アフリカのザンビアで生産されたオーガニックバナナの茎の繊維に、古紙または森林認証パルプを加えて作られた、途上国の貧困問題と環境問題を解決する「紙」で、最近名刺などに使われ出しています。リーフレットのような大きなもの(と言ってもA4ですが)はなかなか見ないとのことで、ザラザラした和紙のような食感とつるつるした面があるのが特徴です。また、バナナペーパー20%は、クライメート・ポジティブに認証されています。

LIMEXは、(ライメックス)は、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、無機フィラー分散系の日本で生まれた複合素材です。プラスチック・紙の代替製品を成形、またリサイクルが可能です。紙というよりは、マットなプラ板のような感じで、耐水性にも優れています。今回作成したものも手触りなど含めかなり面白い仕上がりになっています。

2つとも、実物を取って見てもらうことをお勧めします。バナナペーパー、LIMEX共に触感がオススメです。
SBC.の拠点である、中区関内メインオフィスと緑区まちbizみどりブランチにて配布しておりますので、ぜひ手にとって見にきてください。

中区関内メインオフィス
〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F

緑区まちbizみどりブランチ
〒226-0014 横浜市緑区台村町186番地