Tama Cafe 中山にて、Viscuitを使ったプログラミング体験教室を開催

当日の風景1

2018年2月17日(土)、横浜市緑区、中山にあるTama cafe 中山にて、こども向け「プログラミング入門」Viscuitを使った体験教室を開催しました。

当日は大人と子ども、合計16人の方にご参加いただき、子どもたちにViscuitという子ども向けのプログラミング体験環境を通して、プログラミングで何ができ、どのような楽しさがあるのかを体感していただきました。

当日の風景2
Viscuitを使った体験教室 当日の風景

当日は子どもたちに一台ずつ、タブレットを貸し出して、実際にViscuitを触ってもらいました。みなさんとても夢中で、楽しくViscuitを体験されていました。

会場のTama cafe中山について

今回会場に使用させていただいた、Tama cafe中山は、JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン 中山駅南口から徒歩4分ほどの距離にある、コミュニティカフェです。カフェとしての営業のほか、地域の方がハンドメイド品を販売しているレンタルボックスもあります。

Tama cafe中山外観

普段から女性が多く、教室や講座、ちょっとしたMTGも開けるスペースが有り、今回もそのスペースを利用して開催しました。本来、土日はイベントがある時、貸切のみの営業です。興味のある方は是非店舗サイトの方も、ご覧ください。

Viscuitは子どもの創造力を引き出すツール

Viscuitとは、主に小学校低学年以下を対象とした、教育用のプログラミング体験環境です。メガネと呼ばれる画面上の仕組みの中に絵を描き込み、メガネの左側と右側の絵の位置をずらすことで、絵の動きを表現することができます。

今回はSBC.のエージェントである野瀬講師を招いての開催となりました。子どもたちの創造力を引き出す様々な工夫が施された指導法をマスターしている講師の方です。床にクッションマットを敷いてやるスタイルも、子どもたちがデバイスを落として壊したりしないよう配慮がなされています。

詳しい使い方や遊び方は、Viscuitの公式サイトにも掲載されていますので、ご覧ください。

Viscuitの実際の画面

パソコンの中の動画などといったアニメーションは、このようなかたちで、イラストを表示し、それを移動させることによって実現しています。これにより、パソコンなどのコンピュータ機器を使い、どうやって楽しさを見つけることができるのか それを体験していくのが、Viscuitです。

Viscuitはパソコンのほか、AndroidのタブレットやiPadでも遊ぶことができます。今回のイベントで興味を持っていただいた方、この記事でViscuitに興味を持った方は、どうぞおためしください。

今後も子ども向けプログラミング教室を開催予定

今後も子どもが参加しやすい場所、日時などを選んで、Viscuitの体験教室を予定をしています。興味のある方は是非SBC.の活動をチェックしていただければと思います。