私たち、まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.(以下SBC.)は、第3回ヨコハマSDGs文化祭に出展します。SBC.では、「SBC.’s SDGs」とブランディングして、SDGsに関する活動を推進しています。ヨコハマSDGs文化祭は、第1回のパネル展示から、第2回の出展では、「Yocco18と学ぶSDGs」を使ったワークショップを実施しました。第3回となった今回(実行委員会にも参加)も、展示のほかトークイベントの出演など盛りだくさんの内容でお届けします。
開催概要
タイトル:第3回ヨコハマSDGs文化祭
開催日時:2024年3月4日(月)~3月9日(土)12:00~20:00 / 3月10日(日)10:00~17:00
開催場所:みなとみらい駅 サブウェイギャラリーM (みなとみらい駅構内)
主催:ヨコハマSDGs文化祭実行委員会(五十音順)
- 五十嵐洋志
- 河原勇輝
- 杉浦裕樹
- 武松昭男
- 平安山美春
- 山口良介
- 渡邊桃伯子
後援:ヨコハマSDGsデザインセンター
運営団体
- 特定非営利法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
- 特定非営利法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY
- 特定非営利法人神奈川中小企業活性化センター
- かんきょうデザインプロジェクト
- 一般社団法人横浜フォント
- Solar Crew
- 山手縁乃庭
SBC.のトーク及びイベントは3月8日(金)
配信:SDGsトーク12時~13時
・大川哲郎 (株式会社大川印刷 代表取締役)
・山口良介 (特定非営利法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.理事長)
・上村聡美 (合同会社 鶴ヶ峰洗剤)
・須釜杏菜 (CanVas 代表)
配信:SDGs文化サロン 18時~20時
3月4日(月)のオープニングSDGsピッチ大会イベントはこちら
SBC. × SDGs ×超未来志向
SBC.が2030年に望む姿(達成したい姿)は?
私たちは、自社の強みや柔軟性を最大限に発揮し、次世代につながる活動をより多くの方々と共に歩む姿を望んでおり、誰一人取り残さない世界こそ私たちが達成したいことです。そして、2030年以降の新たな目標までも考慮した超未来志向型のSDGsを目指しています。
より高度化・複雑化する社会に対応していく体制を構築し、地球を超えた領域や仮想世界に至るまで次元横断的に持続可能性を追求します。例えば、宇宙事業やWEB3の世界においても様々な社会的共有課題が存在し、それらを今のうちから考えていきたいと思います。(SBC.でいうところのDAO、WEB3、NASA spaceApps等)
なぜ、その姿を望むのか?選んだのか?
私たちのようなNPOは一つの組織団体として社会課題に取り組んでおりますが、当然限界があります。そこで、全世界共通のアクティブな目標としてのSDGsに取り組むことを選びました。SDGsは、様々な組織団体ないしは国・行政と共に協力し合いながら、複数のロジックで社会課題解決に取り組むことができると考えます。
その姿を現実化させるための取り組みは?
私たちの事業が直接SDGsに大きなインパクトを与えることは難しいので、取り組みは中間支援に集中することにしました。SDGsを身近に感じて、ついでに地域のことも学べるアイテム「Yocco18と学ぶSDGs」の開発や、それを使ったワークショップ。また、中学生や小学生への啓蒙活動も積極的に行なっています。
貴法人の事業がSDGsに貢献できると思う理由は?
私たちが法人化する前から既にSDGsに取り組み、現在7年ほど活動し、SDGsに関する幾つかの認証も受けております。また、副理事長は、SDGs18の開発目標や169ターゲットをオープンデータにし、さらには検索できるWEBアプリにもしています。そういった活動歴や成果物は、SDGsに貢献するためにコミットしているものです。
そして、激しく変動する社会情勢に適宜、対応しつつ2030年以降の持続可能な社会を目指した活動で社会に貢献していきたいと考えております。
イベント開催趣旨に賛同
横浜市では多くの企業・団体がSDGsに取り組んでいます。
https://yokohama-sdgs.net/
どのような企業・団体がどのような活動をしているのか?SDGsに関連してどのような商品がつくられているのか皆さんご存知ですか?
横浜でSDGsを実践しているいろいろなジャンルの方々を知って、SDGsをより身近に感じていきましょう!
7日間、ギャラリー内にヨコハマSDGs文化祭放送局を開局して、ヨコハマのSDGs活動の人・モノを紹介していきます。
ヨコハマからもっとSDGsを発信していきましょう!
SDGsを「自分ごと」にして日常生活で実践していきましょう!
ぜひ皆様、みなとみらい駅 サブウェイギャラリーMに足をお運びください!