新年あけましておめとうございます。
様々な変化に見舞われた2020年が終わり、大変なかたちで2021年がはじまりました。
未だ新型コロナウィルス禍はまだ終わる気配を見せず、今年もコミュニティでも、仕事でも、今までと違うかたちでの生活を余儀なくされる日々が続くことでしょう。
それでも、新年はやってきました。
昨年に釈然としない思いを抱いていた方々も、満足した思いを感じた方々も、今年は良い日々を送れるよう、わたしたちまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.も情報発信や、支援を行っていきたいと思います。
本年もまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.をよろしくお願い申し上げます。
オンラインでできることの可能性を探る
たとえ外出が困難な状況でも、今の時代にはインターネットがあります。
インターネットを使えば、感染対策を行わずとも、多くの人とつながることができ、多くの人と意見を交換することができる。
もちろん、インターネットを越えて届けることができるのは、映像や音声だけ。触ったときの感触や、におい、味など、インターネットで伝えられないことは、たくさんあります。
しかし、映像や音声だけでも、伝えられる、得られる情報は沢山ある。
自分の知らなかった文化・価値観・感情。あるいは今まで遠距離だからと諦めていた人や物との関係づくり。
私高見知英も、SBCast.にて様々なステージで活動する人たちの活動を見、聞き、それらがもたらすものの大きさを感じてきました。
外出が困難な状況は、きっとまだまだ続くでしょう。
しかし、それでもできることはたくさんあります。それらの可能性を探ることを、どうかやめないで欲しい。
前回のコラムにも書いたとおり、今はストレスを溜めないこと、不満を溜めないこと。不満は自信の行動を鈍らせるだけでなく、やがて社会問題につながっていきます。
だからこそ今は、オンラインの可能性を探ってほしい。
オンラインで多くの繋がりを作り、楽しく過ごす術を、より多くの人に見いだして欲しいと、私は思います。
まずは、様々なイベントに参加することからはじめる
オンラインの可能性を見つけるためには、まずは様々なイベントに参加すること。
Peatixやconnpassなどの募集サイトで情報を探したり、Facebookのイベント情報を探したり、Twitterなどを探したり。
それらを知っている知り合いに、聞いてみるのもいいかもしれません。
まずは参加して、オンラインのイベントとはどのようなものなのか、どうやって話せば良いのか、どうやって繋がれば良いのかを知っていくこと。
一つだけでなく、多くの種類のイベントに参加すること。そこから見えてくることはたくさんある。
そうやって少しでも、この状況を豊かに過ごす術を持ってもらえれば と考えます。
オンラインでの活動を模索する人を、SIDE BEACH CITY.は支援します
そして、オンラインでの活動を模索する人を、わたしたちまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.は今後も支援していきます。
FacebookページやTwitter、お問い合わせフォームなどからお気軽に、ご連絡頂けますと幸いです。