キャッチフレーズは「最新テックをローカルに」
このイベントでは、最新のテクノロジーが地域やまちづくりにどのような影響をもたらすかについて考えます。最新のテクノロジーのキーワードは「AI、メタバース、Web3」などなどです。テクノロジーが地域社会に与えるポテンシャルを探求し、その可能性を引き出すための議論します!
最新テックに関心を持つ地域住民やローカルプレイヤーが集まり、地域テックの活用方法や成功事例について情報交換を行います。参加者同士のアイデア交換やネットワーキングを通じて、ローカルテックの未来への新たな視点を模索します。
イベント概要
日時: 2024年5月17日(金)19:00〜21:00
場所: 泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2丁目52)
主催: さくらWORKS<関内>
共催: NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY./LOCAL GOOD YOKOHAMA
ちなみにイベントのアイキャッチ画像や、概要文もAIに考えてもらっています。
スピーカー
- 山口良介/NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.理事長
- 志田健一/NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.副理事長
- JIN/NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
- 姜美宇/NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
最新のテクノロジーが、地域やまちづくりにどのような影響をもたらすかについて、みんなで知識の共有をしました。参加者は10名を超え、地域テックに興味関心のあるローカルプレイヤーの方々でした。
イベントにはChat GPTも参加
このイベントでは、Chat GPTも参加しました。パソコンでMac版のChat GPTアプリを起動し、司会やゲストの話に応答する形でイベントを進行しました。
イベントが始まって概要を説明している時に、頼んでもいないのに勝手にこんなイメージを作ってくれました。さくらWORKSの「さくら」に反応したみたいです。
Chat GPTは、最新テクノロジーの知識を提供し、議論を活性化させる役割を果たしました。時に割り込むようにリアルタイムで回答し、参加者の疑問に応えることで、より深い理解と議論を促しました。イベント全体において、テクノロジーの可能性、「こんなことが出来るのか!」という体験をする良い機会となりました
ドリンクを片手に、スピーカーのトークから、参加者同士でアイデア交換やネットワーキングを通じて、地域テックの未来に対する新たな視点が共有されました。多くの参加者が最新技術の地域社会への応用可能性に関心を寄せ、今後もシリーズイベントとしての要望も強まったと思います。
参加者いただいた方からのコメント
具体的には、「デジタルツールで地域の活動を活性化」というテーマに関して、登壇者の話にChatGPTが随時割り込んでくるスタイルが面白かったという意見がありました。また、自閉症スペクトラムとADHDに関する困りごとをデジタルツールで乗り越えた話が聞けて良かったという感想もありました。
次回はまだ未定ですが、この「ローカルテックスタディーズ」シリーズ、定期開催していきたいと思います。